仕事復帰1週間目 時短しながらの働き方
仕事復帰をして1週間。時短をつかっているので、勤務する時間は短いのだけれど、だからといって業務量が減るわけでない。
限られた時間のなかでいかに仕事をこなしていくか。ということで、私がやっていることを今日は書いてみる。
①持ち帰りでできる仕事と持ち帰れない仕事を分類して仕事をする。
家でできる仕事というのは意外とある。プロジェクトの案を考えたりするのは、PCが必要なくても紙とペンさえあればできるし、データも必要ないことがある。もちろん細かい部分を決める場合はデータがいるのだが、その場合は次の出勤時に確認できるように、どのデータが必要かメモをしておく。あとは意外と時間がかかるメール文等もざっと携帯でうっておくとか。封筒をつめたりするのももちかえったり、個人情報等の持だし禁止のもの以外はだいたい持ち帰れる。
②電車通勤中にTODOリストをつくる
退勤時の電車内で次の勤務日のTODOをつくり、朝いくときにそのTODOをよみなおす。
これで、朝出勤してすぐに120%の仕事ができる。
落ち着いてコーヒーを飲んで、今日やることを考えたりとかそういうことがそのうちできたらいいなあと夢見ながら今日も持ち帰りで仕事をしています。。
ああなつかしき育休の日々。。。。。
仕事復帰前にしたことすることチェックリスト
更新滞っている。4月1日復帰(今年は土日があるので3日)とたいようの退院準備でばたばただったので。
ということで、いよいよ復帰。なので、ブログの更新も週1に減らしていく。
ここ何日か更新減ってアクセス数が激減した。が、そっちのほうが気が楽でよいかな・・・。
さて、復帰だ。その前にやらなければなぁと思っていることリストとやったことリスト。1カ月前の2月24日のブログで買いたリストから引用
ルンバ注文 (済)入園グッズ調達 (済)たいようのミルク練習
電動チャリのカバー購入 電動チャリ時の親用ポンチョ購入
(済)生協の毎週購入登録商品の見直し(済)家事代行サービス申し込み
(済)ファミサポ申し込み (済)家事代行サービス面談
(済)仕事復帰にむけて気分のあがるものを買う→化粧品かった
家の中の動線チェック(物の置き場を考える) (済)保険や年金の見直し
携帯新機種チェック 新年度にむけて上3人のグッズ購入 (済)美容院へいく
(済)自分と上3人の歯科検診 銀行口座見直し
だいぶできたと思う。
復帰前にやれるとよいことは
1 家事は電化製品等を使い、やらずにすむようにすること
ルンバはとりあえず買っていないが(希望のグレードの機種がもうちょっとしたらでそうなので)家事はできるかぎり、家電にまかせる。我が家はそうでないとまわらい。。。
ドラム式洗濯機(基本乾燥までまわす)食洗器のお二方にはいつもお世話になっている。家事代行サービスは知り合いの安いところにお願いするのだが、それにしたって1時間4000円もする。働きたいから、背に腹はかえられないが、私は貧乏性なので高い・・・。でも、忙しさで子供たちと過ごす時間にイライラしてしまうより、その値を払って5分でも子供に絵本を読んだり話を聞いてあげられたりしたらよいなと思う。
2 休みが土日しかないのでできることはやっておいてしまう。
自分のことだけではなく、子供たちのこと 美容院や歯医者 銀行のこと等手続き系や医療系美容系もできることはやってしまう
3 家事の効率化
1にも関連するが、家事に無駄がないか動線チェックや物の置き場を考えたり
タイムスケジュールを書き出してみたりする。
さて、残り2日。たいようの予防接種と空の美容院。
あとは子供たちといっぱーーいゆっくり過ごすこと!
人生最後の育休楽しもう!
小さい子で高熱がつづいたら、、、、疑ってもよいかも。
川崎病と診断されたたいよう。それがわかるまでに病院を二転三転した。
川崎病の診断基準をしっていれば、もう2,3日早く病院で対処ができた。そこで、川崎病の診断基準をこちらに記載する。
1.5 日以上続く発熱(ただし、治療により 5 日未満で解熱した場合も含む)
2.両側眼球結膜の充血
3.口唇、口腔所見:口唇の紅潮、いちご舌、口腔咽頭粘膜のびまん性発赤
4.不定形発疹
5.四肢末端の変化:(急性期)手足の硬性浮腫、掌蹠ないしは指趾先端の紅斑 (回復期)指先からの膜様落屑 6.急性期における非化膿性頸部リンパ節腫脹
6つの主要症状のうち5つ以上の症状を伴うものを本症とする
http://www.jskd.jp/info/pdf/tebiki.pdf
(日本川崎病学会のHPより)
たいようは、
138度~39度の熱が1週間
2 目の異常な充血。
3 唇からの出血 腫れ
4 足や背中に発疹
が特にみられた。
これが口。出血してかさぶたのようになっている。
また、BCGの腫れも、川崎病にかかると多くみられるそう。
たいようはこれらの症状がでていたにもかかわらず、これらの症状がでたときと医療機関にかかるタイミングが重ならなかったため診断がおくれてしまった。
もし子供さんに上記の症状がでてきた場合は、川崎病を疑ってみることをおすすめする。
退院日がきまりました。そして、たいようの病名はこれでした。
たいようの退院日がきまった。来週の火曜日だ。本当に本当に本当に本当によかった。退院したら、これからは定期的な検診が必要なことと、毎日1回づつ薬を飲まなければいけないくらい。
心配していた手術や運動制限は必要がないそうだ。
ということで、病名を書こうと思う。
それは、川崎病だ。
川崎病、聞いたことがある人も多いかもしれない。
先日偶然録画していたNHKの番組では、街頭インタビューで
「川崎病ってご存知ですか?」「ああ公害の?」
というやりとりがおおかったが、大気汚染で有名だった川崎の呼吸系の疾患・・・
ではない!
川崎病は血管に炎症がおこる病気である。
夫も何度も「4大公害の何かかと思っていた・・・」と言っていた。
もし川崎病について知りたいのであればこれが丁寧で医療的な見地から書かれているのでおすすめ。
私は、川崎病になった子供をもつママ友が何人かいたので、なんとなくは知っていた。そして、今回なったことで話していくと、多い多い!
中にはママ友自身も川崎病のママもいた。NHKでも増えているとはいっていたけど、ここまで多いとは。。。。
ということで、次回からはたいようの川崎病闘病やらなんやらを書いていこうと思う。