4人のこそだてエッセイ

4人のこどもたちをそだてるママのきろく。

児童館デビュー① ~時期について~

たいようも7か月になったので、のばしのばしにしていた児童館デビューをはたしてみた。

重い腰をやっとあげたのは、家に一日いるともうたいようのエネルギーがたまってしまって、お昼寝をなかなかしてくれなくなったり、なんとなく眠いからぐずぐず→おっぱい→目がシャキ!という無限ループで私が疲れてしまったから。

 

児童館のデビューの時期は、

①おもちゃで遊べるようになる

②はいはいで自分で動けるようになる

③たっちができるようになる

 

等、色々な考え方があるんだろうけど、4人育ててみて私がおすすめするのは②だ。なぜかというと、はいはいで動けるようになるとおもちゃを介して、ほかの子供ととりあいになったり、近づいてお互いの体を触りあったりして、会話が増えるきっかけになると思うから。

 

私は、

無我夢中で遊ぶ我が子をしーんと見つめるママたち

という

あたたかな児童館のなかで繰り広げられる凍り付いた場面に耐えられないのだ。

 

沈黙がとにもかくにも苦手。

だから、少しでも話題がみつかりやすいようになってからいこうと思っていた。

 

 

実際いってみると、出会った4人は

はいはいできる組

10か月 

 

はいはいできない組

6カ月 7カ月 9カ月 

 

で、はいはいできない組のほうが多かった。

 

まぁ人それぞれですが、やっぱり会話の7割位はたいようが動き回ることについての会話だったのでわたしは②をおすすめするな。