4人のこそだてエッセイ

4人のこどもたちをそだてるママのきろく。

 バレエを習わせる理由①

ならいごとに関してはいろいろあるのだけれど、まずはとりあえずバレエについて書こうかなとおもう。マメは、年少から年中にあがる3月からバレエを習っている。空も、少しだけ、年中のときに4カ月ほどやっていた。でも泣き喚きながら着替えさせ、レッスン場に押し込むのに私が疲れてやめてしまった。今思えば速攻やめればよかった。あの無駄なお月謝代。。。もったいない。

バレエはやはり人気のようで、昨年マメのクラスでは女子の半分以上が習っていた。個人の教室、地域のカルチャーセンターのようなところ、スポーツジムの講座等色々なところでやっており地元でも、両手でも数えきれないくらい習えるところがある

 

私がバレエを習わせていてよいなと思うことは、

①身体的なこと

②音楽的なこと

③教養として

の3つ

①身体的なこととしてはまずは姿勢について。私は筋肉量が少ないからか猫背に内股で中学高校時代いつもいじられていて、しかもアメトークにでれるほどの運動音痴だ。コンプレックスではないけれど、ふとしたときに鏡に映った自分を見ると、こんなに姿勢が悪いのか!と幻滅することがある。だから姿勢は大事だなぁと思っている。

バレエをやっていれば、とりあえず姿勢だけでも悪くなることはないだろう。と思った。

また、マメはもともと身体がとても柔らかく、開脚なんかも3歳頃には私より軽々とできて、それを維持させてあげたいなとも思った。

そして、習わせていてから気づいた習わせて良かったなと思うことは、自分の身体についての意識が高まるということ。

レッスンを受けていると、適正体重について先生が話したり、腕や足おなかお尻等全身の筋肉のつけかた、使い方をすごく丁寧に教えてくれている。自分の身体について、どうしていきたいのか鏡を見たり先生と話したりしながらイメージし、トレーニングしていくっていうことは成長期だからというだけではなく、

将来的に自分の身体と向き合う素地をつくるのにとってもよいなぁ。と思いながらいつもレッスンをみている。

 

長くなったので残りの2つはまた次回。。。