4人のこそだてエッセイ

4人のこどもたちをそだてるママのきろく。

おもちゃ美術館へいってきた。

先日四谷にあるおもちゃ美術館へいってきた。マメと空が土曜授業だったので、梨子とたいようを連れて。マメや空が小さいときによくいっていたのでとても懐かしかった。

 

梨子はまず最初のおもちゃがあるお部屋にある木琴にハートを鷲掴みされ、カンカンかんかんやっていた。たいようはそこでは、遊べないのですぐに、木のボールのあるおもちゃのもりというお部屋へ。

 

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私はこの部屋にある、棒をつっこむと芋虫がでてくるおもちゃがすごくすきで、いつも子供そっちのけで芋虫をつっつきまわしている。写真撮り忘れたけど。

 

 

今回はじめて、0~2歳児限定の赤ちゃん木育広場へはいった。昔はここ飲食スペースだったのになぁ。

 

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すごくおしゃれ。

 

 

時間がなかったので3階は今回はお預け。梨子はすごく楽しかったようで、帰ってきたらめずらしく昼寝をしていた。

 

梨子がすっごく満足していたので、私も久々にいってよかったなと思った。しかし、このおもちゃ美術館、もうすこーし工夫すれば、もっと良い空間になると思うんだけど、なんだろう。つっこみどころがたくさんある。

木育広場は、1日90分1回のみです。となんかけちくさいし。その部屋ににある扉をあけるとでてくる授乳スペースは、最初はおっおしゃれ!と思ったけれど、なんかクローゼットの中で授乳しているみたいだった。おむつ替えのスペースもしきりの向こうにスタッフの休憩所があるらしくて声がもれてくる。木のボールの部屋は、足元が冷えて、床暖房とかにすればいいのにと思う。それかカーペットか。そして、荷物をもって移動したいのに、ささここに預けてください。となぜか?強めにスタッフの方に誘導される。。。飲食スペースもない。館内にトイレがないのだが、入り口でその案内をするべきだとも思う。再入場可だけど、小さい子がすぐに行きたくなることもあるので、看板でちょこっと“中にはトイレはありません”ってしめすだけでも全然いいのに。とか、

まぁでてくるでてくる。笑 もっともっとうまくマネジメントできれば、利用者が使いやすい要素がもりだくさん。床暖房とかは大がかりだけど、少しの工夫でかわることもかなりありそう。

 

なんでこんな不満がいっぱいでるかというとパフォーマンスに比べて、入場料が高い。大人と子供ペアで1200円。この値段ならもうちょっとでいいから頑張っていただきたい。渋谷にあったこどもの城が私はすごく好きだったんだけど、そこが900円だったからかな。まぁでも、博物館ではなく“美術館”だからしょうがないのかなぁ。

 

 

梨子(4歳)★★★★★

たいよう(7カ月)★★

いってないけど予想 

小学生女子(1~2年)★★

小学生男子(1~2年)☆

★が多いほど気に入っています。☆はマイナスだったり時期があわなかったりです。