本を読んで、ストレスと戦う。
さて4月に復帰をするのだが、そこはとてもストレスフルな職場だ。前の職場もそうだったため(私にも原因はあるが)ストレスマネージメントのために、自己啓発系の本をよく読む。
先日、美容院へいったさいに読んだ雑誌に載っていたものを図書館でかりてみたら、割と新鮮なものの見方がのっていてよかった。
なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」
- 作者: 久世浩司
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/12/17
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
私の中にあるイライラのラベリングの仕方とか、私が割と受容していた自分自身の人への見方を見直す良いきっかけになった。よかったので、購入してみようかな。まだ読み途中だけれど。。。。ママ友との関係に悩む人も読んでみるとよいと思う。
一方、ほかにも雑誌にのっていた阿川佐和子の聞く力も借りてみたけれどそれはそんなに心に響かずでした。阿川佐和子本人は品があるし、チャーミングなところもあって好きなのだし、エピソードもほっこりしたものも多かったけれど。
多分、”聞く”っていう行為の技術は学生時代に習ったカウンセリングの授業等で手法を知っていたからかな。(だからといって、”上手に”聞けるわけではない)