卒園式保護者挨拶シリーズ⑤つくってみた!・・でおわりにしない。
まだこの保護者挨拶シリーズ続きます。ということで、文章を作ってみたら、そこで終わりにしないことをすすめる。では、この後何をすればいいかというとひたすら練習である。私は1日最低でも10回はあいさつ文を声にだして言った。仕事へいく、電車を待つふとした瞬間。トイレへはいった瞬間。おふろにたまに一人でつかれるとき。「本日はこのような盛大な・・・」とはじめるのである。多分、外でもやっていたから近所のひとに独り言をいっているところを一度は目撃されたに違いない。笑
最初は、携帯に文章をコピーしてそれを見ながらだったが、徐々に見ずにいえるようになった。
こうすると良いのは、まずうまく間がとれるようになる。強弱のつけ方も上手になるし、最終的には堂々と言えるようになることである。
最近スティーブジョブズの本を読んでいるが、あのジョブスさえ何度も練習をしたそうだ。いや、練習をしたからこそあの素晴らしいプレゼンができたのだと思う。
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練習を重ねると、次の⑥で書くが、軸をしっかり持つことができるのでアドリブもできるようにもなる。