4人のこそだてエッセイ

4人のこどもたちをそだてるママのきろく。

0歳児入院しました。もうばたばたです。

昨日9カ月のたいようが入院をした。病名については、まだ書かない。いずれ書くつもりではいるが、少し自分の中で落ち着いて整理できてからにしようと思っている。命に別条はない。

入院は、はじめ同伴の予定だったが、預かり入院ができるということでそちらを選択した。上3人がいるので、そちらのほうがよいと思ったからだ。実際そちらにしてよかった。荷物をとりにいったり、上の子とも少しでも触れ合える時間がとれるからだ。会える時間は短いがなるべく4人どの子もぎゅーっと抱きしめて、だいすきだよと声にだしてつたえるようにしている。

4人も育てていて、実は入院ははじめてだ。だから、もうばたばた。なんで仕事復帰直前のこんな時期に~~!と思ったが、復帰してから入院のほうが大変だったので、そういう意味では復帰前でよかった。

一人ではどうにもならないので、母にも夫にもたよっている。私の母は、月曜日まで、スペインにいっていて、そして火曜日に親戚のいる熱海へいっていたのだが、熱海から病院まで駆けつけてくれた。本当にありがたい。子育てはマンパワーというが、頼れるところにはどんどん頼っている。夫も年度末の忙しい時期なのに、有給や時間休をとってくれている。

おっぱい大好きっ子のたいようと離れると、おっぱいが岩のようにかちんこちんになってしまうので搾乳は大変だが、そんなことは、たいようのさみしさに比べればどうってことない。少しでも早くよくなってくれますように。検査結果が悪い結果でありませんように。祈るしかない。

自分自身は、身体的なことよりも、精神的にしんどくてくらくらするが、もうここはふんばって乗り切るしかない。たいようは先生や看護師さん達が全力をつくしてくれている。そこを信頼して、子供4人のメンタル面のケアをおこない、それを支える自分の体調や精神衛生の管理、そしていよいよせまってきた4月からの職場復帰に向けての準備をやっていこうと思う。

 

できることをひとつづつ!