叱る時の押さえておきたいポイント
先日職場でコーチングの研修を受けた。
その際に、
叱るときのポイントというものがあったので、おーこれは子育てにも使えるなと思いメモをしたのでこちらにも転載。出典不明。。。
しかるときは。。。。
1
相手の成長と幸福を心から願えるとき。
2
相互信頼、相互信頼尊敬の関係
3
間違いを正確に教える。行動をただす。
4
相手は修行の身であると理解する。
5
自分も修行の身であると自覚。
6
私メッセージで自分の思いを素直に伝える。
例
× そんなことやっちゃだめでしょ!
◯お母さんは、◯◯◯と思ってるからやめてほしいな。
と、主語を自分にして話す
特に良いなと思ったのは
5と6
5は気をつけたいなと思った。
子育てをしてまだ10年。4人育てているけどまだまだわからないことだらけ。
自分も修行中そう言い聞かせて、子供が伸びるよう育てていきたい。
6は、反抗気味だった子供にも
ママはね、と言うとすんなり入る経験が何度かあるのでおすすめ。
私はよく、5も6も納得してるので、
ごめん、私イライラしてるんだけど、
と先に子供にいってしまう。
私今仕事で疲れてるからイライラしてるんだけど、さっきからこれなんども言ってるけど片付けられない?
といった感じで。
私は一時期流行ったといわれる叱らない子育てには反対だ。
叱るということは、善悪を教えてあげるということ。子供達がどう生きていけば生きやすいかということを伝えるチャンス。
叱らなければそのツケはあとから子供にまわってくることもあると思うので。
きちっと伝えるときは伝えるようにしている。