4人のこそだてエッセイ

4人のこどもたちをそだてるママのきろく。

このブログをお読みになる方へ。知っておいてほしいこと。

ついに昨日1日のアクセスが100を超えてしまったので、きちんと書くことを書こうと思う。

 

このブログは都内在住の卯月ふみ(もちろん偽名)が4人の子供をそだてながらきづいたことや、感じたことを書いている。

おもに、同じ子育て世代のお母さんやお父さんに向けて。

4人と過ごすなかで得たほんのわずかな子育てのヒントを、どこかの誰かに届けたいという気持ちがある。それが、このブログを書く理由の5%。

あとの95%は過去の自分と今の自分のためだ。それは、ひとりで子育てをしていた(と思っていた)昔のわたしの孤独が心のなかのどこかにのこっているから。

過去のわたしと今のわたしに

「まちがっていることもあるけれど、でもどの場面でもベストをつくしてきたよ。」と伝え続けたいからだ。

4人育ててもこんなもんだ。えらそうなことをいっても結局自分がかわいいのだ。でも、自分を大切にしてこなかった私は、子供たちに愛されてから、自分を大切にしていいんだ。しなきゃいけないときづいた。自己受容をすることでより一層他者へ依存的でない健全な愛情をそそぐことができている。

 

ということで、このブログは、自分本位ブログである。サブタイトルにあるようにきろくなのだ。であるからして、以下のことは承知していただきたい。

・このブログの内容は、卯月ふみの独自の考えや視点によるものであり、正確性や安全性を保証するものではない。記事の内容をうけて被った損害に関しては一切責任をおいません。例えば、以前書いた賞味期限消費期限等のページ等

・ご意見等をいただけますと嬉しいですが、一方的な批判・炎上等は耐性がないため謹んで?いただけるとたすかります。また、公序良俗に反する表現や言動等はないようお願いもうしあげます。といっても今んとこコメント1件もないから心配ないか。。。

 

上記の2点は

こちらのブログ

kihonnamainichi.com

を参考にさせていただきました。

 

 それでは

これからも4人のこそだてエッセイをよろしくお願いします。 

2017 3月21日 卯月 ふみ

0歳児のたいようが3週間おなかをこわしていて、1週間高熱が続いている話。

表題の通りであるが、以前書いたたいようの病気が治る兆しがみえない。地元の病院から、紹介状を書いてもらい、大きな病院へいったところ

乳糖不耐症”の疑いという診断をうけた。

 

乳糖不耐症とは、

乳糖がうまく分解できなくなることにより下痢を引き起こす病気で、先天的なものと後天的なものがある。たいようがなった後天的なものは、ウィルスや細菌が腸の中にはいって一時的に分解ができなくなっているらしい。

 

ちなみに牛乳アレルギーと何がちがうの?と思ったので

カラダノート

karadanote.jp

 によると

牛乳・乳アレルギー

乳タンパク質のカゼイン・βラクトグロブリンに対して、体内で作られた抗体が過剰に反応してしまう、免疫機能の暴走が原因です。

乳糖不耐症

乳糖を分解するラクターゼという酵素が不足することが原因で起こる、消化不良の状態です。

だそう。ただ、この下痢がはじまったのはミルクをはじめた時期と重なるのでアレルギーの可能性もあるということで血液検査もした。下痢が長くつづくことがあったら乳糖不耐症が多いとのことだが、アレルギーじゃないといいな。結果は明日、火曜にわかる。

 

4月復帰に暗雲たちこめてるな。。。。

 

3月22日加筆

1週間熱が続いているのは違う病気でした。これについては3月22日

のブログで書きます。

保護者代表挨拶⑧つけたしとちょっと感想

ということで、無事に保護者代表挨拶をおえることができた。結局当日は紙をもたずに挨拶をした。あと、付け足すとしたら前後でお辞儀をするときにどこに向かってお辞儀をするかは、自分より前に話す人(園長先生や来賓の方)をチェックしておくとよい。

私は

起立→後ろを向いて保護者に一礼→前へ出る→担任の先生に一礼→来賓や他の先生に一礼→壇上に登り一礼をした。参考までに。

 

さて、このシリーズを書き始めてから一気にアクセスが急上昇して、私的にはどきどきだ。昨日は100超えはいかなかったけれど、94アクセス。そんなに卒園挨拶をやらされている方がいるのだろうか・・・。お疲れ様です。

 

やってみた感想は、もうやらなくていいかな笑 また頼まれたらやるけれど、(ちなみにこのときはくじ引き・・・。空がひいてきた・・。)卒園式の主役はもちもちもちろん園児たちで、それに花を添えるので、責任は重い。やれなくはないけど、緊張して、しっかり式をみれないし一度やればよいかな。

 

ということで、保護者代表挨拶シリーズおわります。全部読んでくださったかた、いたとしたらありがとうございました。これから挨拶をするかた人生で一度くらいは!がんばってください。

保護者代表挨拶⑦アドリブで変えてみた。

前回の概略。練って作った保護者代表挨拶。しかし園長先生とだだかぶり! 式が進行する中頭をフル回転にして、自分のカラーをだそうとしていた。さて、私がおこなった挨拶はどんなものだったのか!?

ということで実際にした挨拶(大部分がうろ覚えですが。。。)を載せたいと思います。下線がひいてあるものが改変部分です。

 

本日は、このような盛大な卒園式を開催していただきありがとうございます。

保護者を代表して、僭越ながらご挨拶させていただきます。

ひまわり組のみなさん、あれ?へんじがきこえないな。もういっかい!ひまわり組のみなさん!(はーい)はい、お返事ありがとう。今日は卒園おめでとう。さっきよんだ文章本当にすてきでしたね。私はみんなが、卒園して大丈夫かなと不安だったんだけれど、さっきの発表を聞いてとても安心しました。みんなが素敵な小学生になれることは、ここにいるもも組のみんなさくら組のみんなお父さんお母さん先生がみーんなしっています。自信をもって小学校へ進んでください。

保護者の皆さま、小さいころから、ずっと一緒に育ってきて、離れてしまうことはさみしさもあります。お父さん、いつも夜遅くまでお仕事ありがとうございます。また、単身赴任をされ遠くから子育てをしているおうちもあり、その分ちがったご苦労もたくさんあったと思います。お母さん方、私はお母さんたちを戦友だと思っています。送り迎えのときにいつも笑顔で挨拶をしてくれましたが、その裏にはたくさんのご苦労があったのだと思います。本当にお疲れさまでした。これからもともに子供たちの成長をささえていきましょう。卒園児全員が健やかに成長していくことを心からお祈り申し上げます。

園長の村田先生、担任の品川先生をはじめ保育園の先生方には本当にお世話になりました。我が子は、歩くどころかまだ首も座らない2ヶ月のときに、入園しました。夜遅く、保育時間ぎりぎりまで預けた日も幾度となくあります。お迎えにいって、お風呂に入って、寝るだけ。その生活に母親として、本当に良いのかと悩んだこともありました。けれど、保育園が大好き。保育園が楽しい!と言ってくれるこどもの一言に安心して保育をお願いできました。

もも組のときの発表会のことです。ももたろうの劇で、緊張し泣きながら、私に抱かれ、うちの子は結局げきには参加でませんでした。けれど最後の運動会では、組み体操のピラミッドで一番上にあがり、堂々と立っていました。本当に大きく強く成長してくれたなと感じました。これも、先生方のおかげです。本当にありがとうございました。残り短い間となりますが、子供たちの成長を見守りご指導くださいますようお願い申し上げます。

来賓の皆様におかれましては、お忙しいなか、ご臨席をたまわり、ありがとうございます。保護者一同を代表して御礼もうしあげます。

最後に東京都立第四保育園の益々のご発展と皆様のご多幸をお祈りして、お礼の言葉とさせていただきます

保護者代表  卯月  ふみ

 

事前に作ったものと変えたのは、

1 子供の発表について感想を述べたこと

2 下の学年にも触れたこと

3 保護者にかかわる分量をふやしたこと

の3つだ。特に保護者の今までの子育てに対して共感と、苦労を称えたいと思った。

 

粛々と式が進む中、私が思ったのは、号泣しているママをみたり、挨拶をしあったママ達へ、それを強くメッセージとして伝えたいのだときづいた。保育園の送迎時にあったママとたった数分話すことで明日へ立ち向かえるパワーをもらったこと。夜遅くまで働いてきてくれる夫への感謝。それをつたえたいと。

 

アドリブなので文法や文章の流れとしておかしいところもあるが、本当に伝えたいことを盛り込めたとおもう。